新しい技術力で新たなる食の可能性を切り開きます。


山崎正之
ご挨拶

 平成16年5月31〜6月1日両日のNHK長崎放送局に於ける活きイカの墨抜き実況放送を皮切りに、他長崎文化放送、長崎国際テレビ、長崎新聞を初め、全国的に飲食産業界に4万5千店に配本している日経レストラン様、そしてビジネス専門誌、ベンチャーリンク社様など多数にご紹介をいただきました。
 私自らのテーマは「自然の恵みに感謝」であります。
 その具体的方法は、そこに身近にある物を活かす事、そしてそれらを通じ地域が活性化していく時、ローカルに笑顔が戻る事へと繋がります。
日本の食の素材が育っているのは全国各地のローカルです。どれほど多数の人々が食をテーマに働いているでしょう。漁業や農業を初め、料理を作る多くの仲間達に熱き想いを伝えたいと思い発信いたします。
 それにそれら仲間が造ってくれた食の心を喜んで食べていただける方々に熱き感謝を込めて!!
 とりわけ訴えたいのは、私共の身のまわりは少し工夫するだけで、又、チョット視点を変えただけで、特別な資金を投入せずともまだまだ宝物が眠っている様な気がする所です。
  とりわけ、それらの多くは食の分野には沢山ある様に感じます。それらに気付くきっかけは、海に於いても山に於いても多くの人達が働いているわけですが、その仲間の何%かの人達が小さな発案や発見をして行くと、日本の食の世界は変わって行くものと強く感じます。その可能性を一番訴えたいと願望を持っている所です。
  私の様な個人商店でも資金は無くても、ほんの少し工夫をすれば、可能性は開かれると信じている事を訴え、若い人から年配の人達迄、本当に我々にも出来るんだと、一歩前に進むきっかけを全国の食に携わる仲間と競争しながら起こして行きたいと大いに夢を持っている所です。

 特許情報
 
 現在のところ特許庁に申請中の特許事案が3件、すでに商標と意匠登録済みが数件あります。
   
 調理用鋏(バリ鋏) 意匠登録済み(登録第1234776号)
   
 ■階段状生簀
 
実願 平1-42912
出願 平1(1989)4月11日
   
 ■循環流水式料理搬送装置

出願番号 特願2000-8972(P2000-8972)
出願日  平成12年1月18日(2000.1.18)
   
   
 わたくしの考え

活イカの最大の特徴であるイカ本来の甘み、もちもちとした食感というか、口にまとわりつく美味しさは自然の甘味と相まって、まさにエロチズム的な食の世界へと登りつめ、日本人に生まれて良かったと至福の思いに浸っていただけること請け合いです。
 しかも生き作りの後の下足、ミミのコリコリとした食感で塩焼きにでも良し、天ぷらでも良し、ボリュームいっぱいの海の幸に思わず合掌です。

 平成16年に於いて、たまたまほぼ同時期に磯焼けの主犯とされるアイゴ(バリ)の食用化のメドをつけた事とこの活イカの墨抜きに成功し、世間様に提案を成し得た事、すこしは皆様に喜んでいただけるのでは!という想いが強くあったのですが、世間様はそんなに甘くありませんでした。正に出る杭は打たれるんですね!!

 しかし、この位には負けず全国のローカルでコツコツと頑張っている仲間に呼びかけ、情報交換し未使用、低利用の食材に新たなる命(高付加価値)を与えられる様な事を呼びかけて行きたいと思います。
 又交流の中で新たな特許出願の芽が出てくる事もあると感じます。食の分野、取分け1次産業を1.5次産業そしてその先へと脱皮と言いますか、視点を変えた時、まだ多くのチャンスがが眠っていると感じるところです。(どんどん特許も出願して行きましょう!!)


食をテーマに仕事をされている方々、全国の仲間に呼びかけます

 日本の食のあり方と流通の問題を、各地方を拠点として手を挙げ、発言をして行く仲間を作りませんか?老若男女、職種は問いません。唯一つだけの条件は、手弁当で動ける人と前向きな意見をお持ちの方(人の悪口・陰口は厳禁です)そういう良識をお持ちの方からのメールをお待ちしています。

 小生本年を持って還暦の年です。後生きても10年位であろうとも思えます。畳の上で死ぬことなど夢にも考えず、走り廻りながらバッタリ倒れたら本望、幸せだとの人生観を持つに至りました。 
 いくらかでも同じ想いの方がいらっしゃったらいろんな食の想いを語りたいと思います。そして出来れば「ローカル食のサミット」または「アイゴサミット」等開催できればすばらしく楽しいことになるのではないかと熱い想いを持っています。
バリ(アイゴ)を食べられないと思い込み、臭みと毒針で危険で面倒で市場価値がないと獲ってもほっておいた事でバリ(アイゴ)が食べ込んだ海藻がお腹の中でその取り扱いに不満を持ち、ブツブツと発酵して余計に臭い匂いが強くなっていったのであると感じています。またアルカリ処理といわれる古来からの海藻類の食べ方も今回の開発には参考になりました。
 しかし、綺麗に活物から処理すると正に神様がそのバリ(アイゴ)の余りの美味しさ故、種の絶滅を恐れ、毒針と臭いを与え給うたのではないかと感じる位素晴らしい食材です。特に真子・白子をお腹に詰めた時、この時期は栄養をタップリと蓄え旨いですヨ!

 その白子はフグの白子に負けない位、ねっとりとしていて、舌の上に乗せると芳醇な食感を感じる事が出来ます。
 又真子は極めて小さな卵がびっしりと小さな袋に詰まっており、色々な料理に使える事請け合いです。
 面白いのはバリ(アイゴ)の皮です。皮を身から剥がし手で引っ張ってみてください。破れないほど強いんです。焼いたり乾燥させたりして他の調理法にも使えるとは思いますが、それより何かもっと有効な利用法があるのではないか?例えば薬を飲むときのカプセルの素材とか(今までは牛骨紛等をベースにして数億個が一年間に世界中で消費されているそうですが…何か気味悪い話ですね)他にもいくつかのテーマはあるのですがそれは又次回ということで、楽しみにしていてください。

 色々なメディアに取り上げられています。
 
長崎新聞 2004年7月11日 「イカ墨ストップ」
  2004年7月25日 「アイゴを食材に」
     
水産経済新聞 2004年8月06日 「嫌われ者のバリを食用化」
  2004年8月20日  
  2005年1月12日 「活きアオリイカを東京へ」
     
NHK長崎放送局 2004年5月31日 「イカ墨抜き」
  2004年6月01日 「  〃  」
  2004年11月23日 「磯焼け被害を防ぐ」(アイゴ)   
     
NHK九州各局 2004年11月24日 「磯焼け被害を防ぐ」(アイゴ)
     
NHK短波放送

2005年1月13日

「アイゴ」海外の日本人向け世界へのふるさと便り東京発 今日のコーナー
     
長崎文化放送 2004年8月 4日 「アイゴ試食会」
  2004年9月14日 「イカ墨抜き」
     
長崎国際放送 2004年8月18日 「アイゴ」
     
日経レストラン 2005年11月号 「イカ墨抜きで特許を申請」副業で稼ぐ!コーナー
     
ベンチャーリンク

2005年1月号

「魚介類の鮮度維持に賭けるアイデア会社」
挑戦の軌跡コーナー
     
生長の家聖使命 2005年2月01日 発行部数75,000部
     
月刊養殖 2005年5月号 掲載されました。